2008年9月24日水曜日

ほくろ整形

ほくろの整形といっても、ホクロをつけたいという人はあまりいないと思われますので(付けボクロなどありますが)、ホクロ取り手術にしぼって解説していきます。
私は昔、腰に大きなホクロが突然できたことがあり、むしっていたらそのうち取れました。・・・が、もちろん跡が残りました。むしり取ったらいっぱい血が出てきましたし、取れた大きなホクロはなんだか虫のようでもあり、カサブタのようでもあり、気持ち悪かったのを覚えています。

自分でむしり取る人はあんまりいないと思いますが、肌が露出している部分のホクロが気になる場合は、医療機関ですっきり取ってもらうのがよいでしょう。皮膚科でも、形成外科でも、美容外科でもできます。保険が適用されることもあります。

ホクロ取りの手術は、大きさやホクロの頑固さで料金や通院回数が変わってきます。
芯のある頑固で大きなホクロはメスで切り取り、縫い縮めます。医療機関を間違わなければ、キレイに跡を残さずにホクロをなくすことができます。

小さなホクロやイボは炭酸ガスレーザーで除去することが多いようです。一時的にやけどをしたような状態になりますが、医師の説明をしっかり聞き、UVケアをきちんと行えば、かさぶたを取ったあと、キレイな素肌になります。
ホクロの状態次第ではなんどか治療を受けなければならず、受けるたびにお金がかかりますので、最初にどれくらいかかるか医療機関にきちんときいておきましょう。
満足な説明もせず、なんども通わせて金をむしり取るのが目的の医療機関も存在しますので、ご注意ください。なんかヘンだなと思ったら別の医療機関を利用しましょう。

気になるホクロをひとつ取るだけなら今の時代、1万円程度で収まることがほとんどかと思います。

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